音楽にゲームや映画など音質を尊重するメディアは数多くあります。そんな中でヘッドホンを利用して音声を聴きたい方も多いでしょう。しかし、良いヘッドホンを探そうとすると何が良いのか分からない。今回はおすすめの有線ヘッドホンの中でも高音質の商品を5つご紹介します。自分が納得できるヘッドホン探しの参考にどうぞ。
オーディオテクニカ ATH-A900Z
個人的に好きなメーカーのテクニカ。重低音も効いて値段も抑え気味なのが嬉しい。テクニカのヘッドホンは商品が多く価格帯もピンキリ。その中から、あえて選ぶとしたらATH-A900Zあたりが値段と音質的なバランスを考えても現実的に手に届きやすく納得できる高音質レベルと考えています。
密閉感がありながら快適な装着感をキープする新3D方式ウイングサポートのおかげで長時間の装着でもストレスが少ない。
ポチップ
SONY MDR-1AM2
音響機器といえばSONY‼と考えている人も少なくないでしょう。
確かに音質は非常によく高音質と低温のバランスも良い。ただか価格とのバランスは・・・。
個人的には毎回「あと5000円は安くないと買いたくないな～」とは思ってしまうｗ
今回紹介するMDR-1AM2も音質や装着感は間違いなく良い。ただ値段は・・・ね？
予算に余裕があるなら購入するのもアリといったところだろうか？
ポチップ
JVC CLASS-S WOOD
とっても音質が良くクリアな音という言葉がふさわしいヘッドホンですね。音楽機器のメーカーに疎くてもJVCは人生の中で見かけたことのある人は多いでしょう。
ただ個人的にはJVCは重低音が好きな人には物足りないかもしれませんね？
重低音は抑え気味で高音質など臨場感重視のクリアな音を求めてる人はJVCの CLASS-S WOODだったら満足できるでしょう。
ポチップ
Sennheiser HD 280 PRO MK2
最近はジワジワ？と人気が出てきているゼンハイザーからHD 280 PRO MK2をおすすめに選出。
価格帯も低めで音質のバランスも良い。特に悪いところはない。ただ逆に言うと突出して良いところがあるか？と言われると難しい。
高音質を求めながらも低価格帯でお探しならチェックしてみるのが良いでしょう。
ポチップ
SHURE SRH840A-A
低音と高音のバランスも良く、全体的に評価の高いメーカーがSHURE。
価格帯もアホみたいに高いのは少なく、個人の趣味に費やせる費用の範囲ですかね？
音質は悪くないのですがヘッドホン本体のデザインに対しては先進性みたいなイメージがなく割と王道な感じがします。そのせいか長時間使用でも快適に使えるという評価が多いですね。
あと気になるのは近くの足音や擦れることといったものが聞えるという不満が多い。
周りの音を気にせずに音楽などを聴きたいという人には不向きかもしれない。
ヘッドホンの購入ポイント
音質のバランスをチェック
音質のバランスについて、重低音を重視するか？高音質を重視するか等々、メーカーによっても特徴があり、更には個人でも好みが違うものです。
このあたりは周りの意見というよりも、自分が求めている音質は何か？というのを購入前に考えて法が良いでしょう。
高音質のヘッドホンの相場は1万円以上
高音質でヘッドホンを探している場合、残念ながら1万円以下で見つけるのは非常に困難です。
Amazonなどのタイムセールなどで安くなっていれば良いのですが、通常価格帯で1万円以下は、ほとんど見つからないと思った方が良いでしょう。
1万円以下で評価が高かったとしても値段相応でそれなりです。音質の話もありますが耐久性もそれなりといったところで1年しないうちに壊れてしまうリスクなんかも高いですね。
どちらにしても高音質で探している場合は1万円以下の商品で納得することはないと思ってください。
メーカー公式のダイレクトショップ or 【公式】代理店であること
Amazonや楽天で売ってるからと言って油断してはいけません。
有名なネットショッピングサイトでも数多くの怪しいショップや、悪質転売ヤーが運営しているショップが多く存在します。
ここでショップの選択ミスをするとメーカー希望価格の3倍以上の値段で購入してしまう可能性や、品質の悪いコピー品を買って後悔してしまう可能性があります。
高品質の商品を購入する場合は必ず「メーカー公式のダイレクトショップ or 【公式】代理店」であることを確認しましょう。
高品質の商品ほど信頼できるメーカーで購入しよう
高品質な商品ほど信頼できるメーカーから購入するべきです。
理由は簡潔で品質に間違いがないから。また初期不良などがあった場合のサポートも、素早く柔軟に対応してくれます。
そういった意味では名の知れたブランドを選ぶのが失敗しないための1番の成功への道でしょう。
メーカーの信頼性を確認したい場合は、身近な人への聞き込み。またはYoutubeなどで個人の商品レビューを参考にするのが一番信用できます。
残念ながら大手企業サイトなどの評価は信用してはいけません。
ブログ記事で書いている私が言うのもなんですが、「おすすめ○○選」などの記事でトップに出てくる大手企業サイトだと、実際に手に取って商品を確認しているわけではなく、テキトウに安くて売れそうな商品を並べている場合が非常に多いです。なので商品知識が詳しくなってくると分かりますが、普通に詐欺系や品質の悪い商品をおすすめとして紹介しているサイトも多いです。
なので、最初の内容に戻りますが、信頼できるメーカーを調べる際は身近な人やYoutubeで商品レビュー（個人）している人の情報を信頼するのが一番です。
注意したいのは「有名≠高品質」という事。誰もが知っているメーカーであったとしても粗悪品を作っていらり、アフターサポートの対応が悪い企業も残念ながら存在します。
投稿者：フィッシュ中山
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