【レビュー】キーホルダーライト　RovyVon Aurora A7　アウトドアやEDCにぴったりの小型フラッシュライト

キーホルダーライトで高スペックのライトが欲しいと思うとRovyVonが選択肢に入ってくるのではないだろうか？キーホルダーサイズでありながら通常サイズのライトと同等の明るさを出せる商品を多く販売しているメーカーです。

しかし、キーホルダーグッズとして考えると値段が高い‼実際購入してみるとどうなのだろうか？

今回は、RovyVon Aurora A7を購入して実際の明るさや操作性などを検証してみました。

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他メーカーの小型ハンドライトと同レベルの明るさ。

650lmあるので、夜道を照らすにも十分に視界を確保できる。ルーメン数の測定基準も他の有名メーカーと同じと思われる。

キーホルダーサイズの超小型でありながら真っ暗な夜道でも問題なく利用できるレベルの明るさだ。

これ1つあれば問題ないという人も多いと思います。

照射距離は真っ暗な空間なら10～13mくらいまでが適切距離ですかね？

室内で急に停電になったとしても、あたり全体を見渡すには十分な明るさがあるといえるでしょう。

ランタンモードはHigh、Low、点滅の3種類。

明るさは、おまけ程度に思った方が良いだろう。

手元を照らすことができるレベルの明るさ。

そこまで明るいわけではない。

使い方としては自分の位置を知らせるために使うのが一番良いですかね？

UV点灯については、ランタンモードより更に範囲が狭い。15㎝くらいの調子近距離が照らせるレベルだろうか？特にUVで回りを照らすということはできない。

使い道も、そこまで多くないので、無理して欲しい要素では個人的にはないかな？

キーホルダーライトとしてOlight i1r2 Proのスペックと比較。こちらはMax180lmで連続点灯は20分未満。

A7は650lmで77分。

どれだけスペックに違いがあるか、この数字の紹介だけでも十分に理解してもらえるだろう。

ただし、扱いやすさだけで言うと、実はi1R2 Proの方がよい。高性能ライトは初心者には難しい仕様ということも覚えておいてほしい。

キーホルダーサイズの超小型でありながら、650lmの明るさと、他の有名メーカーのハンドライトと同等の明るさを有する。

連続点灯時間は60分越えで、他メーカーのキーホルダーライトとは次元の違うスペック！！

しかし値段が高い。

キーホルダーライトとして、手元が見えるくらいの明るさしか要求しない人にはオーバースペックともいえる。

目的を明確にしてから買うべき商品だろう。