今回は2022年に5050WORKSHOPより新発売された「マイクロライト」の紹介です。
前々からサイトで良く表示されるので気になって購入してみました。
しかし…「コレ、お値段以下なんじゃ・・・」と個人的にはBAD評価。
その理由について下記に掲載しておきます。
このライトの評価は・・・
具体的な内容は動画を見た方が分かりやすいかもしれません
ぶっちゃけた話、期待を裏切られた商品という位置づけになりました(;´∀`)
いやだって4,000円くらいで、このスペックはヤバいでしょwww
これなら別のライト買った方がマシよ?
その理由が以下になります。
蓄積光は期待よりショボイ
ネットショップの画像だと明るかったが…
実際はショボイ( ;∀;)
え?これ、おもちゃの蓄積校の方が優秀だぞ?
と思ってしまうほどです。
蓄積光で興味を持ったとしても止めておきましょう。
操作性が悪い
とにかく操作性がク〇!!こんなの使えるか(# ゚Д゚)ノ
とハッキリ言えるレベルでダメですね。
その主な原因がスイッチとなるボタンが固い。
そして押した時の反発力が強い。反発力が強いのは一見良さそうに思える。
しかし、このライトの使用上は大きな欠点に。
Maxの明るさは常にボタンを長押し
最大の明るさが350lmということで購入したのですが、まさかのボタンの長押しが要求される・・・。
これでは連続使用は難しく、指が疲れるので数分で限界が来る人もいるでしょう。
何でこんな仕様にした?
他のモードは素早いボタン連打が必要
実際の操作感としてゲームで要求されるボタン連打と同じレベルの素早さが要求される。
なのでモード切替などはハッキリ言って使いにくい。
キャンプに持って行くくらいなら、それでもいいかもしれない。
しかし登山など体を動かすことが多い場面では、このライトはイライラすること間違いないだろう。
勝手に暗くなっていく
コレについては本当に最悪ですね!!
150ルーメンで点灯してるのに、わずか数秒で勝手に暗くなっていく。
これが仕様なのか不良品なのかは分かりませんが、登山なんかでこのライトを使ってた場合は酷く後悔することになるでしょう。
ランタンの明るさが100均レベル
コレは流石にショック!!
100均のライトの方が範囲的に明るく使える。
3000円以上もして、コレは酷い( ;∀;)
クリップが邪魔な存在になる
本来なら便利なポイントとなる筈のクリップが邪魔な存在に・・・
取り外して別の位置に移動は可能だが、それでも場所に困る。
充電端子側に付ける場合は、充電時にクリップがぶつかるので邪魔になる。
反対側は、もはや論外でスイッチは隠れるし、ランタン用のLEDも隠れる。
絶対に設計段階で気が付いている筈だが、何でこんな仕様にしたのか?
ハッキリ言って理解に苦しむ( ゚Д゚)?
充電する時に難あり
カバーのゴム部品が弱すぎ。購入した初日に千切れました・・・。
更に充電部の形状も異常。
本体の表面から、かなり深い部分に充電端子が・・・
一般で販売されている充電用のコードでは、ライト本体のボディに干渉して使えません。
一応、付属の充電コードを使えば充電は出来るのですが・・・
それも強めに押し込むように差し込むので、すぐに壊れてしまわないか心配になります。
結論:マイクロライトは買わない方が良い
ぶっちゃけ、現在の価格が3,960円なのですが・・・
半額でも購入するのはおススメできないかな~(;´∀`)?
もぅ正直な話、別のライト買った方がイイよ?というのが個人的な見解です。
買うならこっちの方が良い
OLIGHTのBaton3
ライトの購入に悩んだら
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