廃墟&心霊スポット LEDライト オススメのラインナップを紹介。400~2300ルーメン

廃墟探索や心霊スポットへ行く時に、必ず必要になるのがライト。

しかし、100均やホームセンターのライトでは、十分な明るさを得られずに後悔した人も多いでしょう。

私自身も、お店で売っている安物ライトで心霊スポットへ行き、明るさが足りずに後悔した事があります。

ここでは数多くの心霊スポット巡りをした経験を元に、おススメのライトを紹介をします。

ライトの重要なポイント

チェックポイント

・明るさ(照射範囲/照射距離)
・連続使用時間
・サイズ/重量

・防水性

明るさは最低でも400lm以上

まず400lm未満のライトは、外で利用するには明かりが全く足りません。

400lm 未満は屋内または街灯のある町中で利用するレベルだからです

心霊スポットでは街灯も全くない真っ暗なフィールドであることが多いので400lm未満では周辺一帯を確認するには不十分な明るさです。

最低でも400lm以上の明るさのライトを準備する必要がある。

連続使用時間は2時間以上のライトを選ぶ

かなり重要なポイントが使用時間が2時間以上のライトを選ぶこと!!

購入したライトがの点灯時間がHighだと1時間以下ということも・・・。

短時間の散策で済むなら問題ありませんが、心霊スポットによっては片道だけで30分以上の場所も多い。途中で明かりが消えて周りは真っ暗で何も見えない・・・何て事態も充分にある。山中にある心霊スポットなら、そのまま遭難に繋がる可能性が非常に高いです。

できるだけ軽量のライトを選ぶ

絶対ではないですが、軽い方が良いです。

長時間の探索になる場合は重要なポイント。

多少でも重く感じるライトは数十分も経つと疲れを感じやすいです。

ハイスペックだからといって重いライトで歩き回るのは理想的とは言えないでしょう。

見落としがちだが防水性は重要

気にする人は少ないかもしれませんが、防水性のライトであることも重要なポイントの1つです。

探索中に雨が降るなんてことも、よくある事です。

真暗な夜道で雨に濡れただけで故障なんて論外。

なので、この記事では100均などの安物ライトは推奨していません。

また防水等級と呼ばれるレベルがあり、おススメはIPX4より上の等級になります。

ライトは必ず2つ以上準備

ライトは1つあればいい

・・・それは車の近くの散策だけですよ?

実際は真っ暗な山の中なんてのが多い。

片道で30分以上歩くなら予備として1つ。

もう1つの理由は視界を広げるため。1つだけだと、どうしても視界全域を照らすのが難しいから。

メインのライトを1つと、小さ目のサブ扱いを1つは持っておきたい。

オススメするメイン(主力)ライト

Olight WARRIOR 3S

実際に持っている中で一番おススメできるのはOlightのWarrior 3sになります。

軽い!明るい!時間が長い!!

明るさはターボで2300lmの約3時間、射程は300メートルなので広範囲で遠くまで十分に照らすことが可能。

防水性もIPX8で十分すぎるほどです。

補足ですとミドルの200lmだと13時間持ちます。

まず途中で電池切れなんて心配はいらない。

購入するならOlight公式ページがお得

XHP160.2 ledライト

高いライトの購入が難しいならAmazonなどから発売している中華製ライトもあり。

視界全域を照らす目的なら、これでも十分なケースも多いでしょう。

またモバイルバッテリー機能付きなので、普段の持ち運びに利用するのもアリです。

ただしライトとしてのスペックは値段相応です・・・。

中華製ライトの購入で注意なのが商品説明に書いてある明るさ(lm)は全くの大嘘だというと!!

最近発売されている中華製ライトは10,000lm以上を謳ってますが、実際はどれも1000lm前後です。

またバッテリーの持ち時間も商品紹介されている時間の半分くらいだと思ってください。

おススメするサブライト

OLIGHT Baton 3

ターボの1200lmで約75分。Highの300lmは約1時間半。

これだけでも十分なスペックだが、充電ケースを併用すれば実質3倍の連続使用が可能!!

更には手のひらサイズで重さも200g未満。

最初は、その特殊なサイズ感で戸惑うかもしれないが、使ってみると、その便利さに気が付くだろう。

今回の紹介ではサブにしたが実際はメインとしての利用でも十分活躍できる。

 COB 作業灯

手持ちのライトが故障やバッテリー切れした時の保険として携帯するなら、これがおススメ。

コスパについてだが、まさに価格ブレイカー!!!800lmもあるのに価格は1000円前後!!

とはいってもランタンなので手前は照らせるが遠方を照らすのには向いていない。

現在、この商品の類似品が数多く出回っています。

ご購入を検討している場合は、本ページのリンク経由が安心で確実です。

あとがき:ライト以外に必要な物

護身グッズ

心霊スポットに行くと、当たり前だが自分以外にも訪問者がいる場合があります。

普通の人なら良いのですが・・・中には危険人物や変質者に遭遇する可能性もある。

自分の身を守れるように最低限の護身グッツも一緒に携帯しておくことをオススメします。

登山装備

車でから出て、すぐの場所なら良いのですが・・・

心霊スポットの多くは、山の中にあることも多いです。

気軽な気持ちで山に入ったはいいが、気が付いたら急な坂道や階段が多くて、完全に登山になっているなんてこともある💦

そんな時の為に、安物でもいいから登山用のポールを準備しておくと楽が出来ます。

私自身が、足腰弱い方なので山中にある心霊スポット探索する時に何度も泣きを見ています(;´∀`)

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商品名参考
画像
総合
評価
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リンク
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