普段の生活でも利用できる2Wayの商品もあり。購入しても飾りで終わっては意味ないですからね💦
そんな中でも、普段から身に着けていても問題ない護身グッズの紹介。
護身グッズも年々と規制が厳しくなっているのか誰でも購入できる商品でも取締り対象の場合あり。
こちらでは持ち歩いても職質の対象にならない商品の身を紹介します。
相手に攻撃できる護身グッズ
EDCレザー小銭入れ(スラッパーとして使える)
レザー(革製)で覆われた鈍器。当たれば威力が高いのは間違いなし!!
普通のスラッパーでは、警察の職質対象になる可能性が高いですが、これは小銭入れ。職質で尋ねられても小銭入れと言えば終わり。でも相手に襲われそうになったら、コレを鈍器として振り回すことが出来る!
但し、小銭がそれなりに入っていないと武器として使えないので注意が必要。
パラコードと合わせると更にGood
単品だと取り出しが大変かも?リーチが短くない?
そんな人はパラコードを付けて延長すると便利
パラコードと言っても、その種類は恐ろしく多い。
一番は単品で購入して自分の好きな長さ/デザインにすることをオススメしたい。ただ、自分で作るのが面倒ならVICTORINOXのパラコードペンダントが実用的でオシャレですかね?
猿玉
誰にも護身用だとバレない可能性が非常に高い護身グッズ。カギと一緒にすれば飾りにしか見えない。認知度の低さを逆手にとったオススメできるアイテム。
その見た目で武器という認識が難しいですが、コレを軽く振り回して相手の顔や頭部に当てれば、メッチャ痛いです💦
間違っても遊びで人に当てたりしてはいけません!!
認知度が低すぎて空港のゲート通過出来ちゃいますw
スティンガー
硬質プラスチックで出来ている護身武器。そして安い!!
相手に致命傷を与えられないので職質対象にはならないでしょう。
しかし、その見た目とは裏腹に攻撃力は絶大!!
唯一の欠点としては、超至近距離で攻撃する必要がある。
どちらかというと電車内で痴漢された時などに相手の手の甲に押し当てる使い方が有効でしょう。
身を守るための護身グッズ
国際規格 防刃 刺突防止 キルティングベスト
腹部胸部背中などの突く刺すなどはかなり効果あり。
見た目はベストなので普通にも着れる。
見た目は思ったよりもスマートで、そのまま外出しても意外に違和感なし。
最先端素材1.6mmの薄さを持ちながら、ナイフによる突き刺し、包丁による斬りつけなどに対応。世界最軽量クラスの軽さを誇ります。
防刃Tシャツ
インナー用の防刃シャツも存在。
防刃用のベストやパーカーと合わせてさらに安全に。
PEグレード5の切断防止および繊維防止材料を採用した生地。
耐摩耗性、耐切断性、耐引裂性に優れています。
フラッシュライト
光なので物理的に相手を攻撃できるわけではありませんが、フラッシュライトは通常の懐中電灯と呼ばれるライトよりもカンデラ数(光度)が高い為、離れた距離でも有効ですが至近距離だと目を開けることが不可能なライトになります。
使い方としてはターボモードでMax光源で照らすほかストロボの点滅で相手の視界を奪う方法です。
襲われそうなときに使えば、距離が離れたところからでも有効な護身グッズになるので夜道などでの携帯にもオススメできるジャンルの商品です。
Olight WARRIOR 3S
一般向けのライトではベストアンサー
明るさはターボで2300lmの約3時間。
アウトドア用でも活躍できるポケットサイズのハンドライト。
但し、通常価格が1万円越えなので、おすすめ度は低め。予算に余裕あるなら選択するのもアリだ。
ThruNite ARCHER PRO EDC
安くて明るくて携帯性も抜群!!文句なし!!!
普段の通勤等でも持ち歩くならコッチ
明るくて強力なの良いが、重要なのは「いつでも/どこでも使える事!!」
更に価格も考えれば ARCHER PROが最もオススメできる商品だ。
注意:明る過ぎると職質対象
護身目的でMaxの明るさやストロボにするのは良いのですが、交通量や人が多い場所ではNG。職質というか連行されてしまう可能性もあります。
フラッシュライトは、それだけ明るくて使い方によっては危険な道具になるのです。
夜道が暗いからと言って安易に最大の明るさで夜道などで使うのは避けてください。
夜道で利用するのは400lmまでが良いでしょう。
ライトはYoutubeでも紹介してます。
ライトの購入は、動画を参考にして下さい👍
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あとがき
護身グッズもYoutube等で紹介されて認知度が高くなってから取締り対象になってしまった商品が数多くあります。タクティカルペンやクボタンが良い例ですね~。あんなのは正直なところ実際に人を攻撃しようとしたら、それなりの訓練が必要なので誰でも簡単に扱えるわけではないのですが…。なんというか警察の点数稼ぎか何かに利用されてるだけ?とたまに思うこともあります。
そんな中で、少しづつですが護身グッズも姿を変えつつあります。昔みたいに見た目で武器!!と一目でわかるものから今回紹介したようにファッション系の一部に溶け込ませたりキーホルダーとして見せても普通の人には認識できないグッズも増えつつあります。
結局のところ、利用する人で如何様にも道具は凶器になるので、どこで線引きする?という問題と共に、「そんなに何でも規制されたらイザって時はどうやって身を守れってんだ???」となります。
格闘技に自信ある人なら別だし、護身体術身に付けろって言われても、それは理想出会って現実的に誰にでもできる事ではない。護身グッツというのは弱い自分を守るために使うものであって、悪意を持って相手を傷つけるための道具として生まれたわけではないってところを理解して欲しい。
まぁまぁ雑談が長くなりましたが、今回紹介した商品が現実的に普段から身に付けられて、イザという時に自分の身を守るために役立つ護身グッツでした。