原付バイクでカスタム用品はある。あまり原付でオプションを付けたりドレスアップしている車種を見かけることは無いが実は利便性の向上を目的とした商品は数多くあるのだ!!
今回はそんな中でも、本体の本格的なばらしなどが無く、初心者でも簡単に取り付けられるカスタムグッズだけを紹介していきます。
原付に取付けられる広角ミラー
元々のミラーでは後方確認が難しい。範囲が狭くてよく分からなくて不安になる。毎回角度調整をしているなんて人には広角ミラーの取り付けをオススメする。
価格帯も2000円台であるので安く済ませられる。
広角ミラーに変えると、想像以上に後方の確認がしやすくなるので便利だ。
原付バイクにも取り付けられるグリップ
スロットルを回す時に少し手が滑る。ハンドルが地味でダサいのが嫌。なんて人はグリップ部分をドレスアップ+グリップアップできる。
バイクのハンドルは大型も共通なのが多いのか原付バイクでも使えるグリップも多くある。見た目のデザインやカラーリングも豊富なので自分で気に入った商品に交換するのもアリ。
原付でも取付らるるブラケット(マウント)
J-base バイク ハンドル クランプバー ブラケット
原付は大型バイクなどと違い、アクセサリーを取り付けることが出来ないと思っている人も多いのではないだろうか?
ミラー部分に設置、原付でも使えるブラケットがある。
1つだけ購入だと不満が出る可能性もあるので2個買いがオススメ。
ブラケットの使用方法は様々で、スマホホルダーや時計、温度計など色々と装着できるようになる。
個人的には夜間の走行用にハンドライトを補助照明に取り付けなんかもしています。詳しい記事はコチラ
自転車用のアクセサリーとの相性も良いので楽しみながらいろいろと試すことも可能です。
バイク用のスマホホルダー
スマホホルダーも色々とありますが個人的には、カメラ部分を剥き出しにできるタイプのスマホホルダーが一押し。
四隅で抑えるタイプのスマホホルダーよりも簡単に取り付けが可能。またカメラ部分に障害物がないので、走行中の動画を撮影することも可能。ドライブレコーダーの代わりにスマホで動画撮影何て方法も出来るので思っている以上に便利。
バイク用の雨/日光除け
スマホ用サンシェード
昼間の走行中にGooglemapなど画面確認をしたい時に便利。
日光の反射で画面が暗くて見えない。というのを防げます。
紹介している商品は、その中でもシェード部分が大きいので使い易く雨よけの目的でも利用可能。
原付でも取り付けられるサイドバッグ
原付バイクで、ちょっと遠いところまで行きたい時や買い物が多くなると予想されると気に使いたい。
サイドバッグも数多くの商品があるが、特に原付スクーター用という感じの商品は画像の商品だけになる。普通バイクのサイドバッグでも使える気はするが未購入なので保証できない。
バイク用のリアBOX
原付スクーターなどの縛りは無いので後ろに荷台があれば問題なく取付可能。
認知度の高いリアBOXと言えば昔からあるプラスチックで固そうなイメージのBOXだが画像のようにアウトドア向けのオシャレなリアBOXもある。もちろん原付バイクにも装着可能だ。
あとがき
原付スクーターをメインに、誰でも簡単に取付できるカスタムグッズのみを紹介しました。
もちろんこの他にも、ちょっと取付は面倒だけど便利なバイク商品は多くあります。
とはいっても原付に、どれだけお金を掛けれるか?という問題を上げると正直1万円以内に抑えたいというのが個人的な感想。ドレスアップ系は別として、利便性を上げるなら1つ1つは1000円~3000円の範囲内でも購入可能です。